仙台戦でまず目立ったのはとにかくクリス・ホルムです。
ゴール下は本当に仙台軍に制圧されていたといっても過言ではないかも。
オフェンスもディフェンスもリバウンドは翻弄されっぱなしでした。
ましてや、こう、相性が悪いんでしょうか。
昨年の仙台戦でも確かゲイリーが土曜日にファウルを撮られて退場。翌日も出場できませんでした。
そして今年…土曜日の試合が始まってすぐにゲイリーの手から血が…。
傷が開いたのか、それとも試合中の傷なのかは分かりませんが4,5針縫う傷だとのこと。
けれど、ゲイリーは土曜日も日曜日も最後まで闘ってくれました。
堅固な仙台のゴール下を果敢に攻めるゲイリー。
最後仙台のファウルとちゃうん?という感じですが
次はコレ。
このゲイリーのお尻をプリンッと後ろに突き出した感じ…すごいですよね。
マイキーやジョーさんもそうなんですよ?
周りの相手チームの選手を弾き飛ばす勢いで、お尻をプリンッと突き出してプレーしてはります。
そして、ルーキーマイクくん。
頑張ってはりますが、そりゃあやっぱり百戦錬磨のリバウンド1位ゲイリーの体技を毎試合見せてもらってきたレイクスブースターにしたら物足りないし、ましてや1位・2位・3位の彼らがひしめくゴール下において、位置取りも悪いし反応も遅い気がします。
それにね、これだけは早急に直して欲しい癖が一つあります。
ゴール下でオフェンスリバウンド取った時に、一回ドリブルをしてからじゃないとシュートを打てないその癖を緊急事項として直して欲しいです。
その一回のドリブルで、相手チームに揉みくちゃにされる余裕を与えてるように思います。
ただ、必死にボールに飛びつく闘志は感じてます。
もっともっと頑張ってほしいな~。
どんどんリバウンド取って、どんどんインサイドを制圧できるようなプレーヤーになっていって欲しいです。
さてさて、次は勝利を飾った日曜日のMVPマイキー・マーシャル特集です。
写真が二日間で1300枚になっていて…選手とチアの皆さんと番外編を構成するのに、もう~いっぱいいっぱいです(笑)。
申し訳ありません、もう少々お待ち下さい。